お盆休みで、お孫ちゃん達が帰省中。近くて安くて楽しいおうちキャンプ始めました。
キャリーケースを物置から引っ張り出す
昨日から私はお盆休に突入で気分はアゲアゲ
ところがゆったりと晩酌していると「明日、そっち行くから」と息子夫婦からメールが
と、と、と・・・突然すぎないか?無計画にもほどがあるぞ
何とか策を考えねばならぬぞ
ということで休みというのに日の出と共に起床して黙々と作業にとりかかる羽目に
妻から申しつけられた作業は幼児用のプールの設営・・・とほほ
天気予報では35度を超える猛暑になるという
熱中症予防に日よけが必修、名案が浮かび物置を捜索するといいものが
やや埃にかぶっていたが、まだ過去2回しか使っていない
肩掛けひも付きのキャリングケースは10キロはないかなという程度
丁度ゴルフバッグくらいの大きさだが遙かに軽い
とにかく開けてみよう
組み立て始める
前回使った記憶がコロナの前だから3年以上も物置のこやしになっていた訳で
当然組み立て方なんか覚えているわけはなし、気が重いこと甚だしい
とにかく適当に始めてみようか
とりあえず立たせてみた
まるで大きな折り畳み傘のような感じ
これしかないだろうという上部の部品から黒い紐が垂れ下がっている
それをやや強めに引っ張ると巨大な折り畳み傘が開いて自然と立ち上がってゆくので
4本の足をそれぞれ伸ばしてやると何とか形になってきたぞ
完成
キャリングケースを開けてから、多分3分くらいしか時間は経過してないのでは?
あっという間の出来事で逆にあっけにとられた感じ。何と簡単に出来ちゃった。
フライシートはしわくちゃですが、裾を引っ張ってペグで止めれば綺麗になるかも
フライシートを丸めて上部で止めると網戸の状態になり風も通ります
別売のポール建てることでフライシートがタープになります
使ってみた感想
設営は本当に簡単でひとりでも3分で出来ます
因みに幼児用のビニールプール作成は30分以上かかりました
片付けは大人3人で行って5分ほどでした
片づける際の注意点 フライシートのファスナーは完全に閉めること 閉め忘れると絡まって面倒なことになる ファスナーを完全に閉めておけば、折り畳み傘の骨にあたる部分に雑に巻き付けても大丈夫 むしろ丁寧にやろうとするのは無駄な作業になるのでやめましょう 最後に専用のキャリングケースに押し込めば簡単に保管できます
ワンタッチタープの色々な使い方
夏は簡単に日陰がつくれてGood 大人2人~6人位までならOK
冬は友達と4人で石油ストーブを焚いて鍋料理をして宴会をしたこともあります
タープを本格的に張るのには相当な技術を要します
雨のキャンプ場でテントインテントで寝たこともあります
キャンプ場でテントを建てるのが面倒な時も最適です
今回は幼児用のビニールプールの日よけで大活躍しました
恐らくまだ孫も小さいので7~8年は使えそうです
とにかく使い勝手の良いワンタッチタープのコスパは最高です
4-8人用 ワンタッチタープ 300x300x210cm UVカット 遮熱 アウトドア タープテント クイックキャンプ
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